葬式費用とは…?

2012年5月23日

葬式費用とは…? 

当ホームページでもご案内の通り、相続税とは「全財産-債務・葬式費用」の差額について課税されます。

では今回は、葬式費用とはどのようなものが該当するかご紹介したいと思います。

どのようなものが葬式費用に該当するか法律上定められておらず、社会通念上とされています(相法13)。

従って葬式費用に認められるものとならないものがあるため注意が必要です。

 

pencil葬式費用と認められるもの(相基通13-4)

・葬儀時に行うお清め等の飲食代

・お寺などに対してお礼をした費用(戒名料・読経料など)

・葬式や葬送などを行うときやそれ以前に火葬や埋葬、納骨をするためにかかった費用

 (仮葬式や本葬式はもちろん、お手伝いさんや運転手さんへの心付けなど)

・死体の捜索又は死体や遺骨の運搬費用

・遺体や遺骨の回送費用

 

pencil葬式費用として認められないもの(相基通13-5)

・香典返し費用

・墓石や墓地の購入費用

・法事費用(初七日・四十九日法会など。お亡くなりになった方の追善供養となるため)

上記のように、領収書のない支出についてはメモ程度で結構ですので記録を残して下さい。

また葬式の際の飲食代やタクシー代なども対象となるため、領収書等は破棄せずに保管いただき、

専門家の判断を仰ぐことをお勧めします。

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