【茨城相続・報徳メモ】相続人がいないと財産はどうなるの??

2013年3月29日

相続人がいないと財産はどうなるの

 

亡くなった方(被相続人)に相続人がいなく遺言書もない場合、財産は最終的に国のものになりますが、その前に手続きが必要になります。

 

<手続きの主な流れ>

利害関係人などの請求により、家庭裁判所が遺された財産の管理を行う「相続財産管理人」を選任します。(官報で公告)

                  ↓

相続財産管理人が、被相続人にお金を貸している人(債権者)や遺言により財産を受け取ることになっている人(受遺者)がいたら申し出るよう公告します。

                  

特別縁故者が財産分与請求の申し立てを家庭裁判所に行います。    

 ※特別縁故者とは?

  被相続人と生計を同じくしていた者・被相続人の療養看護に努めた者・その他、被相続人と特別の縁故があった者

    ↓ 特別縁故者に財産分与が家庭裁判所に認められる      ↓ 特別縁故者なし

   特別縁故者へ分与                      国庫へ帰属

 

内縁の奥さん等相続人ではなくとも、特別縁故者に該当することによって財産は分与される可能性はありますが、相続人以外の方へ財産を遺されたい場合は遺言書の作成をおすすめします。

 

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